前回に引き続き、鳥の海のゴミを拾わせていただきました!!
前回のゴミ拾いをSNSに投稿したところ、「一緒にやる~!!」とおっしゃる方数名からお声がをけいただいたので、10:00に現地に集合し、そこからみんなでゴミ拾いをスタートさせていただきました!!
ゴミを拾いに来られた方々
この日はめちゃめちゃ風が強く、駐車場で落ち着いて作戦会議をする感じでもなく
どちらかというとさっさと終わらせて早く帰ろうぜ~!!!みたいにな雰囲気でゴミ拾いが始まりました(笑)
ゴミを拾ったエリア
今回の場所に移動しながら、前に拾った所をさらっと見てみましたが、ほぼゴミが無い状態でした
と思ってた気持ちがウソみたい!!(笑)
拾えば確実に無くなります!!
このペースで拾っていけば、ビーチにゴミが無くなる日が本当にやってくるかもしれない!!
ゴミを拾っている様子
親子でゴミ拾い
兄妹でゴミ拾い
凄い重そうに持ってますが、重いのではなく風が強い
「拾ってこーい!!!」とお父さん(笑)
ゴミの溜まり場
有るところには大量にあります…ゴミ
相変わらずペットボトルがダントツで1位
ゴミを匂ってる半田
よく見かけるゴミシリーズの中に、中身が入ったペットボトルがあります
何故か中身の”色”は、
①透明
②茶色
しかありません(笑)
こちら、茶色の中身が入ったペットボトル
さて、どんな匂いだったのでしょう(笑)
ゴミをいつもの場所に運んで
指定の場所まで拾ったごみを運んで
お疲れ様でした~!!
この写真を撮ったとき、鳥の海は嵐のようになっていて
強風に雨
写真もさっさと撮って帰ろうぜ~!!みたいになってたので、ササっと撮ってササっと撤収!!
前回の反省点を踏まえて、今回は小さめのゴミ袋を用意
2時間で、45ℓの袋に20袋程集まりました!!
ゴミの後のお食事
ゴミの後は昼食へ
営業しているお店が意外と少なく、本当は海鮮が食べたかったんだけどラーメン屋さんに
ラーメン屋さんなのにうに丼発見!
鳥の海ってこんな海
宮城県亘理郡亘理町
【 鳥の海 】
https://goo.gl/maps/wgjKGdgs65aidFsS6
鳥の海(とりのうみ)は、宮城県亘理郡亘理町の太平洋岸に位置する汽水湖である。阿武隈川河口の南側に位置し、古代の阿武隈川旧河口跡が堆積によってせき止められて生成された内湾状の汽水湖である。仙台湾沿いに散在する小湖沼群の中では最大。東西幅2.3km、南北幅1.2kmである。淡水は、仙台平野(亘理平野)の水田地帯を潤す鎧川排水路などの複数の用水路から供給され、海水は短い水路で繋がる太平洋より潮の干満に合わせて出入りする。水深がごく浅い(1 – 3m程度)ため、湖岸全周に渡る堤防沿いと、湖中央にある浮島の「蛭塚」東側は、大潮の際には干潟となる。干潟ではアサリなどの潮干狩りができたが、東日本大震災以降中止している。
餌となる魚介類が豊富なことから渡り鳥や海鳥を主体とする野鳥の生息地となっており、地名の由来ともなっている。古くは仙台藩主伊達家の狩場であったが、現在では釣りとバードウォッチングの名所となっている。
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%B5%B7
ゴミ遊びと今後について!
そもそも、なんとなくに近い状態で始めたゴミ拾いですが、今回で2回目
ゴミって拾い方によってはちょっと楽しいところもあり
例えば、砂浜にさした杭にゴミを投げて倒してみたり、ペットボトルの中身が何だったのかを匂いで当ててみたり(笑)
今回で2回目になる”ゴミ拾い”ですが、今回は宮城県内から5名、山形県から1名の方がお集まりいただき、合計8名でのゴミ拾いとなりました!!前回に引き続き、鳥の海でのゴミ拾い…強風のなか、思うように捗らないこともありましたが、1人では大変なことも、みんなで協力すればなんとかなるもので!!お子様の参加もあり、若い力に元気をもらいました!!
シェアタイムでは、今後もゴミ拾いイベントを続けてまいります!
「あっ!!!」と思われた方は是非ご連絡ください!!
イベント開催時は、コロナウイルス対策を万全に行ったうえで楽しみましょう!