シェアタイムでは、イベント開催時のみならず、普段から新型コロナウイルス感染症対策を行っております!!2021年5月現在は、宮城県からの緊急事態宣言をうけ、屋内のイベントは自粛しております!
屋外では、少人数でのイベントを予定しておりますが、屋外でも感染症対策をおこなっておりますのでご協力お願いします!
2022年からは、感染症対策を万全に行ったうえで屋内でもイベントを開催して参ります!
また、今後の状況によっては延期や中止などの処置をとる可能性もありますので、ご理解いただければと思います!
2022年1月11日更新
新型コロナウイルス感染症対策の基本
- 密集・密接・密室を避ける
- 安全な距離を保つ(屋外であっても、こちら重要です)
- こまめに手を洗う、消毒を行う
- マスク、フェイスシールドの着用
- 室内換気と咳エチケット
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、「マスクの着用」「手洗いや咳エチケット」、「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、3つの基本を取り入れた生活様式を実践することが求められています。
引用:厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A 一部
(1) 症状が出たら医療機関を受診しましょう
冬には、季節性インフルエンザ等、発熱や咳を起こす感染症が流行しやすくなります。こうした感染症と新型コロナウイルス感染症の症状は非常に似ています。「筋肉痛があるからコロナではない」等自己判断せず、まずはかかりつけ医等身近な医療機関に電話で相談してください。
お近くで、発熱等を呈する患者の検査や相談を受けることができる医療機関や受診方法をご案内します。
各都道府県における、相談・医療体制に関する情報や受診・相談センターの連絡先
※ 院内感染を防止するため、緊急の場合を除いて、事前の連絡なく医療機関を直接受診することは控えてください。かかりつけ医がいないなど相談先に迷った場合は「受診・相談センター」(地域により名称が異なることがあります)にご相談ください。
なお、少なくとも以下の条件に当てはまる方は、すぐにご相談ください。
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
(2)仕事や学校を休み、会食は控えましょう。
体調不良時には、仕事や学校を休んでいただき、会食は控えてください。解熱剤を飲んで熱が下がっても、感染を広げる可能性があります。ご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。厚生労働省と関係省庁は、従業員の方々が休みやすい環境整備が大切と考え、労使団体や企業にその整備にご協力いただくようお願いしています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%80%81%EF%BC%91,%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82
新型コロナウイルス感染症 症状一覧
最もよくある症状:
発熱
空咳
倦怠感
時折みられる症状:
痛み
喉の痛み
下痢
結膜炎
頭痛
味覚または嗅覚の消失
皮膚の発疹、または手足の指の変色
重篤な症状:
呼吸が苦しいまたは息切れ
胸の痛みまたは圧迫感
言語障害または運動機能の喪失
症状が重篤な場合は、直ちに治療を受けてください。 かかりつけ医師または医療機関にかかる前に必ず事前に電話で連絡をとって下さい。
症状が軽度であり、他に疾病がない人は、自宅療養を行う必要があります。
ウイルスに感染してから症状が現れるまでの期間は平均 5~6 日ですが、長い場合は 14 日程度までかかることもあります。
感染対策の観点から、参加は見送らせていただきます!!
感染予防対策
1 入場時の管理等
来場者の事前検温や入場時の体調確認により、発熱等の症状がある場合、入場を控えるよう周知し実施する。
スタッフ・来場者の把握や所轄の保健所の確認など、感染者等の発生に備えた取組を行う。
みやぎお知らせコロナアプリ(MICA)、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の活用について協力を求める。
スタッフ・来場者のマスク着用を周知し、着用していない場合は配布・販売を行う。
2 手洗い・衛生管理等
手指消毒用備品等を各所に設置し、スタッフ・来場者に手洗いや手指消毒の徹底を図る。
共用タオル等を使用しない、制服をこまめに洗濯するなどの衛生管理の徹底を図る。
共用する物品や手が頻回に触れる箇所(客席、ドアノブ、電気のスイッチなど)の定期的な消毒を行う。
清掃・消毒・ゴミ回収は手袋・マスクを着用し、事後に手洗い・手指消毒の徹底を図る。
使用済マスク等は、ビニール袋に入れて縛るなど密閉して捨てるよう表示する。
蓋を閉めて汚物を流すよう表示したり、ハンドドライヤーの使用を中止するなどトイレでの感染防止を図る。
3 適切な距離の確保・換気等
定員数を適切に設定している。
座席配置の工夫などスタッフも含めて対人間隔の確保に努める。
行列整理や床の目印表示、オンラインでの日時指定予約等により混雑を回避する。
飲食スペースを設置する場合、対面で食事・会話をしないような座席配置にする。
物販を対面で行う場合、アクリル板等による遮蔽やキャッシュレス化等で購買者との接触機会を低減する。
チケット確認時の接触回避対策を実施する。
機械換気や定期的な扉・窓の開放により、十分な換気を行う。
屋外の場合は密室になるような”囲い”を使用しない。
4 スタッフの健康管理等
スタッフに出勤前に検温や体調確認を行わせ、毎日報告させる。
常にスタッフの体調に目を配り、体調不良のスタッフには休養を促し、勤務中に体調不良になった者は直ちに帰宅させる。
スタッフの休憩所等は、一度に利用する人数を減らし、できる限り換気を行い、対面で食事・会話をしないようにする。
5 飛沫拡散防止・注意喚起,その他の対策等
来場者に対し、大声(発声、歌唱、声援等)を出さない等の注意事項をあらかじめ明示する。
来場者が遵守すべき事項は、会場内において、各所への掲示やアナウンス等で周知する。
感染防止対策を実施した状況を事後に確認できるように写真などで記録し、保存する。
“上記チェック項目以外に、業界団体のガイドラインも確認し、取組を実践する。
6 連絡先の確認と管理
参加時、参加者さまには連絡先の記載を義務とする。
複数名で参加の場合は、代表者様の氏名とお電話番号を記載すること。
連絡先を把握する目的は、保健所から求められた場合に提出するためで、それ以外の用途では使用しない。
開催日を含む、30日間が経過した段階で適切な方法で破棄する。
7 その他、会場によっては出入り口を限定化し、制限する場合がある。
このガイドラインは、2021年5月27日に作成したもので、今後、状況によって内容が変更になる場合があります。
開催する会場との調整で、内容が変更になる場合があります。
開催する県によっては、内容が変更になる場合があります。