夏といえば海!!海といえば砂浜!!
砂浜でバーベキューなんて最高ですね!!
シェアタイムでは、各地の海で、バーベキューイベントを開催する予定です!
そうやって関わっていく海なので、ゴミ、拾わせていただきました!
宮城県亘理郡亘理町
【 鳥の海 】
https://goo.gl/maps/wgjKGdgs65aidFsS6
ゴミ拾いに至った理由
なので、自分からゴミを探しにいくということをやったことがなくて
シェアタイムでは、海でのイベントも企画してるので、お世話になる海で
ゴミに精通してる僕なので、そんな僕がなにか出来ることをと考えて、ゴミを拾うことにしました!
ゴミ拾いの準備
- 手袋
- 長靴
- ゴミ袋
- トング
あったらよかったこんな物
- ゴミを拾い集めるための「かご」
- カッター(ペットボトルに入り込んだ砂を手っ取り早く取り出すため)
実際にゴミを拾ってみたらこんな感じ
で、足元は砂でしょ
日頃、こんなに歩かないから、結構疲れました
痩せた気がする(笑)
しかも、キャップが空いてるのが半数以上で
中に砂が入っちゃってて、めっちゃ重くて
あとひじきみたいなのも入ってて(笑)
この砂を出すのに、結構時間がかかりましたね~
ゴミ拾いをやってみての感想
実際問題、ゴミ、考えさせられますね…
そしてなんでしょう
海のゴミって、山のゴミと比べると綺麗になってますね(笑)
塩水で洗われてるんでしょうね~
多かったゴミランキング
- 第一位 ペットボトル
- 第二位 苗を植えるやつ ポット?
- 第三位 その他プラスチック
鳥の海ってこんな海
鳥の海(とりのうみ)は、宮城県亘理郡亘理町の太平洋岸に位置する汽水湖である。阿武隈川河口の南側に位置し、古代の阿武隈川旧河口跡が堆積によってせき止められて生成された内湾状の汽水湖である。仙台湾沿いに散在する小湖沼群の中では最大。東西幅2.3km、南北幅1.2kmである。淡水は、仙台平野(亘理平野)の水田地帯を潤す鎧川排水路などの複数の用水路から供給され、海水は短い水路で繋がる太平洋より潮の干満に合わせて出入りする。水深がごく浅い(1 – 3m程度)ため、湖岸全周に渡る堤防沿いと、湖中央にある浮島の「蛭塚」東側は、大潮の際には干潟となる。干潟ではアサリなどの潮干狩りができたが、東日本大震災以降中止している。
餌となる魚介類が豊富なことから渡り鳥や海鳥を主体とする野鳥の生息地となっており、地名の由来ともなっている。古くは仙台藩主伊達家の狩場であったが、現在では釣りとバードウォッチングの名所となっている。
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%B5%B7
まとめ
集めたゴミは推定300㌔
ゴミ袋は90ℓを用意したんですけど、満タンにすると持てなくてこうなります(笑)
45ℓ位がお勧め!
ゴミを拾ってみたのは2人とも初めてでしたが、気持ちが清々しくなりました!
今度はイベントでやっちゃいましょう!!
ゴミ拾いは初めてだったけど、色々なゴミを拾っていくうちに、どうやったら効率よく拾えるか!?どうやったらこんなゴミが海に流れ着くのか!?どうやったらゴミが減るのか!?などを考えるきっかけになりました!!
ゴミ問題は深刻です!
プラスチック砕けて細かくなり、マイクロプラスチックとなり、自然環境に重大な影響をもたらすとか…
一人一人の心掛けが、ゴミを減らすことに繋がると感じました!
これを機に、ゴミ拾いをイベントとして定期的に開催していきたいと思います!
イベント開催時は、コロナウイルス対策を万全に行ったうえで楽しみましょう!